ワンピース木版画コレクション 8th [シャンクス]
ワンピース木版画コレクション 8th [シャンクス]
日本を代表するアニメと日本伝統工芸品とのコラボレーション作品「ワンピース木版画コレクション」。第8作目「シャンクス」木版画の登場です。
本コレクションのために描きおろされたシャンクスのイラストを丹念に彫り込み、キャラクターの世界観を木版画の風合いに込めて表現しています。
また、作品を刷り込む紙にもこだわり、国の重要無形文化財および伝統的工芸品指定、さらにはユネスコ無形文化遺産にも登録されている手すき和紙、島根県「石州半紙(せきしゅうばんし)」を使用。作品には経済産業大臣指定の伝統的工芸品の証である「伝統証紙」を貼付しています。
コレクション第8作目「シャンクス」木版画は、生産数限定200枚・シリアルナンバー入りでお届けします。
*数量限定商品のため、ご注文完了後のキャンセルおよび返品・交換、長期のお取り置き等は承ることができません。ご注文内容をよくご確認の上 ご購入いただきますようお願いいたします。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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商品詳細
サイズ
本体:約225 × 295mm
額縁:約348 × 424mm(四ツ切) 厚み 約38mm
重量:1,350g
素材
版画用紙:石州半紙(せきしゅうばんし)
仕様
・額入り(シャンパンゴールド/自立可能)
・シリアルナンバー入り
*シリアルナンバーは選べません。予めご了承ください。
製造
版画用紙:島根県浜田市三隅町(西田和紙工房)
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石州半紙(せきしゅうばんし)とは
石州半紙は島根県西部の石見(石州)地方に伝承されてきた楮(こうぞ)和紙の製作技術。 寛政10年(1798年)に発刊された国東治兵衛著書の「紙漉重宝記」によると「慶雲・和銅(704年〜715年)のころ柿本人麻呂が石見の国の守護で民に紙漉きを教えた」と記されており、約1300年もの間、石見(石州)地方では、手すき和紙が漉き続けられ守られてきました。
石州和紙は原料に楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)の植物の靱皮繊維を使用し、補助材料としてネリに「トロロアオイ」の根の粘液を使い、竹簀や萱簀を桁にはさんで「流し漉き」により、つくられます。
生産の最も多い石州半紙(楮紙)は地元で栽培された良質の楮を使用して漉かれており、強靭で光沢のある品質は、日本の手すき和紙では最高の水準にあります。
・重要無形文化財指定(1969年)「石州半紙」
・伝統的工芸品指定(1989年)「石州和紙」
・ユネスコ無形文化遺産登録(2009年)「石州半紙」
ユネスコ無形文化遺産の保護に関する条約に基づく「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に「石州半紙」が記載される。
・ユネスコ無形文化遺産登録(2014年)「石州半紙」
ユネスコ無形文化遺産の保護に関する条約に基づく「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に「和紙:日本の手漉和紙技術」として、「本美濃紙」(岐阜県美濃市)「細川紙」(埼玉県小川町、東秩父村)とともに再記載される。
石州和紙sekishu.jp -
伝統的工芸品とは
一般的な「工芸品」とは異なり伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づき経済産業大臣が指定した工芸品を「伝統的工芸品」と言います。石州和紙は1989年に伝統的工芸品の指定を受けました。
この伝統マークを使った伝統証紙が貼られている製品は、産地組合等が実施する検査に合格したもので石州和紙製造業者が誇りと責任をもってお届けする伝統的工芸品です。 -
石州半紙工房紹介:西田和紙工房
1800年代(文化の頃)初代作三により紙漉きを始める。伝統の石州半紙及び石州和紙の技術技法を継承し、現在の代表者7代目誠吉(石州和紙伝統工芸士)、8代目勝によって和紙製造をおこなう。
「良い和紙は、良い原料から」の先代からの教えを守り、原材料の楮(こうぞ)栽培から一貫してすべて自家工房でおこない、手仕事にて石州和紙を造り続けている。
西田和紙工房www.nishida-washi.com
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